IT社会が到来してから久しいですが、昨今では社会情勢が著しく変化しておりITを活用したマーケティング、広告の分野でも大きな変革の時代が押し寄せています。

今までは大きな企業や資金力のある事業者がマーケティングという視点ではとても有利でしたが、最近では資金力が乏しくても、すぐれたサービスや商品を販売する個人が活躍することも容易になっています。他方で、中小企業や個人事業主、フリーランスの間では競争が激化しつつあり、セルフブランディングを行うケースも急増しています。

私たちは、個人事業主を含む中小企業のマーケティングをもっとも得意としており、多くの実績があります。マーケティングに関する相談を年間1000件以上対応し、コンサルティングでは200件以上に関与しております。

株式会社アップラボは、マーケティングや広告を通して社会を元気にし、関わった人全てを笑顔にし、そしてともに豊かになるサービスの提供に全力で挑戦し続けます。

 

私たちが重要視しているのは「スピード感」です。

私たちは、ウェブ制作、マーケティング、各種広告、コンサルティングに力を入れています。
いずれのサービスにおいても目標は「多くの人にお客様のサービスを認知してもらいお客様と一緒に豊かになり、社会に貢献する」ことに尽きます。同様のサービスを提供している会社は多く存在しますが、私たちの強みは「どこよりも早く最大の結果を求める」ことにあります。

ビジネスにおいて、「スピード感」はとても重要だと考えています。
とりわけマーケティングなどの売上に直接影響することをスピード感を持たずに行動すると、時として会社の死活問題に発展することもあります。
私たちはお客様の売上を支えるというシビアな業務を担っていますのでスピード感を重視し、お客様にとって最良の結果を求めています。結果的にそれがお客様の豊かさだけでなく私たちの豊かさ、ひいては社会の豊かさに繋がると信じているからです。

私たちは「成果」をお客様と一緒に情熱で勝ち取ります。

厳しいことを言いますが、どれだけ素晴らしい商品やサービスをお持ちでも、それを社会に広めて売らないとこの世に存在しないのと同じです。

マーケティング、集客、広告は業者に依頼したらあとは業者がなんとかしてくれるとお考えの方がいらっしゃいますが、大きな誤解です。お客様と二人三脚で情熱をもって結果を勝ち取らなくてはならないのです。

その成果のために、お客様は情熱をもって商品やサービスをよりよくし、私たちはお客様の商品やサービスを研究し惚れ込んで情熱をもって「お客様と一緒に」マーケティングを行います。

私たちはお客様のためになるご提案しかしません。

私が好きな近江商人の商売十訓の1つに「無理に売るな、客の好むものも売るな、客の為になるものを売れ」というものがあります。この一文は日々確信に変わることが多く、とても重要なことだと感じています。

お客様が好むものがあっても、それがお客様のためになるものでなければ私たちはご提案も契約もしません。

実際に、お客様が求めているものが、お客様の目的を達成できるものでないときはお断りをしており、他社でご契約をいただいた方も過去にいらっしゃいます。しかし、そのお客様は数ヶ月したあと「御社の言うとおりうまくいかなかった。全面的にお任せするから力を貸して欲しい」とお話をいただいたときは、とても胸が痛みました。

この一件があってからは、お客様がどれだけ求めたとしても、それがお客様のためにならないことを誠心誠意説明し、プロとしてお客様の状況を見極めて根拠を示しつつ本当に必要なご提案をしています。

参考までに私の好きな近江商人の商売十訓を下記に紹介します。
余談ですが近江商人の商売十訓は実は松下幸之助氏の言葉だといわれています。

1.商売は世のため、人のための奉仕にして、利益はその当然の報酬なり
2.店の大小よりも場所の良否、場所の良否よりも品の如何
3.売る前のお世辞より売った後の奉仕、これこそ永遠の客をつくる
4.資金の少なきを憂うなかれ、信用の足らざるを憂うべし
5.無理に売るな、客の好むものも売るな、客のためになるものを売れ
6.良きものを売るは善なり、良き品を広告して多く売ることはさらに善なり
7.紙一枚でも景品はお客を喜ばせる、つけてあげるもののないとき笑顔を景品にせよ
8.正札を守れ、値引きは却って気持ちを悪くするくらいが落ちだ
9.今日の損益を常に考えよ、今日の損益を明らかにしないでは、寝につかぬ習慣にせよ
10商売には好況、不況はない、いずれにしても儲けねばならぬ
ウェブ制作・マーケティング・各種広告をお考えの方へ
既に事業をされている方はもちろん、これから事業をされる方でホームページ制作、マーケティング、各種広告でお悩みの方、そして集客やマーケティングについて方向性が定まらない方はお申し込みをしていただく必要はありませんのでまずは気軽にご相談ください。